たまりば

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数学の勉強法をメールマガジンで紹介しています。

「数学の勉強は頑張っているけど、なぜか成績があがらない」「どうやって勉強をしたらいいか分からない」

そういった人に高校数学をわかりやすく説明しています。

少し難しくなると解けなくなる人のための高校数学勉強法

読者さんの声を紹介します。

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大変役立たせてもらっています。

大昔、塾に通ってた事がありますが、トントン拍子に答えを出して行くだけで、いまいち過程が分からずつまらなかったのを覚えています。

ですから、なぜこうなるか一つ一つ意味を考えることの出来る先生の数学は解いていて分かった時は格別に楽しいです。

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学校の授業では理屈を教えてくれませんが、どしてこういうことをするのか理由をいちいち説明してくれているからわかりやすいです。問題が解けてもなぜ、何のためにするのか分からないことが多々あります。その理屈を知ることができて数学が楽しくなりました。

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Posted by たまりば運営事務局 at

2010年02月27日

整数問題を使って解く連立方程式

こんにちは、河見賢司です。


教えている高校生が解けなかった問題です。みんなにも紹介したいなと思いました。

連立方程式

上記の問題なんですけど、ほとんどの人が1文字消去で解いていくと思います。でも、やってもらえばわかると思いますが、その解き方でやるととんでもなく面倒です。


そこで、別の解法が必要になってくるわけですが、ここで着目するのはaとbは正の整数という条件です。

aとbは正の整数なのでab=15となる数はたかだかしれていますよね。


こういう風に考える手法は整数問題のところでは頻出です。整数問題は大学受験には頻出ですが、理解できていない人が多いです。興味をもったという人は、これを機に問題集や参考書で整数問題の勉強をするようにしてください。


連立方程式の解説プリントを作りました。もしよければこちらのプリントもみてください。
整数問題の知識を使って解く、連立方程式の解説プリント
  

  • Posted by 河見賢司 at 10:33Comments(0)数学全般

    2010年02月26日

    有理化をしてから計算をする

    こんにちは


    有理化


    上記の問題は通分をしてから解いていこうとする人が多いけど、少し面倒だよね?


    これに限らず、数学の問題は、面倒な時は他に解法が存在することが多いです。問題を解いていて、「面倒だな」と思った時は、「他に解法があるのでは?」と考えるようにしてください。


    こちらに解説プリントを作りましたので、よろしくおねがいします。

    有理化をして計算する問題
      

  • Posted by 河見賢司 at 14:38Comments(0)数学全般

    2010年02月25日

    空から中央線を見てみよう

    こんばんは


    さっき何気なくテレビ東京をかけてみると「空から中央線を見てみよう」という番組がやっていました。


    僕は、小平市に住んでいるんですが普段よく中央線を使うので、なんか番組には見入ってしまいました。


    去年のお正月なんですが、テレビドラマの「ごくせん」がやっていましたが、ロケ地が普段よくいく立川駅北方向の公園でなんか普段よく使うところがロケ地になっていてうれしかったです。


    出身地が田舎なんで、しょっとミーハーかもしれません。


    でも、自分の住んでいるところがテレビで紹介されるって嬉しいですね。
      

  • Posted by 河見賢司 at 21:46Comments(0)日記

    2010年02月24日

    3元連立方程式の解法

    こんにちは、河見賢司です。


    3元連立の方程式って普通はある一文字を消去して2元連立の方程式にしてから解いていくのが一般的な解法です。


    でも、x+y=a, y+z=b ,z+x=c のような形をしている3元連立方程式にはうまい解法があるんです。

    3元連立方程式

    よく出る解法ですからしっかりと覚えておいてください。解説プリントを作ったので、もしよかったらこちらのプリントを見てください。


    3元連立方程式の解法
      

  • Posted by 河見賢司 at 15:17Comments(0)

    2010年02月23日

    3次関数の対称性

    こんにちは、河見賢司です。


    2次関数は軸について対称っていうことは知っている人が多いと思うんですけど、3次関数にも対称性があるっていうことは知っていました?


    2次関数が軸について対称っていうことは、それほど使い道がありませんでしたが、今回の対称性は知っていると本当に便利ですよ。

    3次関数の対称性

    上記の3次関数の対称性は本当に重要なので、解説プリントを作りました。


    内容としては、それほど難しくないのでぜひともこのプリントで勉強してください。

    3次関数の対称性に関するプリント
      

  • Posted by 河見賢司 at 14:57Comments(0)微分積分

    2010年02月19日

    大学受験:とにかく一生懸命頑張ろう

    こんにちは、河見賢司です。

    今日は、少しくさい話をします。


    僕はこれまで多くの大学受験生を見てきましたが、合格する人とそうでない人との差が分かってきました。


    それは、「心の底から一生懸命勉強をしているかどうか」ということです。


    これまで、こうは言っては失礼ですが学力的には決して高くない人も多く見てきました。そういった人でも本当に心の底から一生懸命勉強をしたらなぜかうまくいくんです。


    ある程度の学力があっても勉強を適当にしている人は、あまりうまくいきません。


    「一生懸命がんばっていたら、誰かが見ているよ」とか「努力は嘘をつかない」なんて言いますよね。あれって本当にあたっているような気がします。


    大学受験に失敗はつきもののように言われます。もちろん、実力を出し切れなかった人や、それとは逆に実力以上のものが出る人もいますが、一生懸命頑張ってきている人は、なぜか味方してくれんです。


    最後の最後、何か見えないものが力を貸してくれるような気がします。


    こんなことを言うと嫌う人もいるとは思いますが、作り話でもなんでもなく僕の体験談を語っているだけですから。


    「私はがんばったのにうまくいかなかった」という人がいます。でも、うまく言えませんが、頑張り方が違うんです。


    うまくいく人は真摯に取り組んでいるといいますが、何か自分のやっていることを認めながら頑張っているです。


    一方でうまくいかない人は、どこかで「勉強を嫌っているんです」勉強なんて嫌いだ、でも、なんとかがんばって受験を乗り切ろう、そんな感じなんです。


    もちろん勉強を好きなれと言っている訳ではないんです。うまくいかない人は、自分のやっている行為そのものを否定しているように感じるんです。


    心のどこかでは一生懸命大学に受かろうとせっかくがんばろうとしているのに、そのことを否定する自分がいる。


    そんな気がします。


    せっかく一生懸命頑張ろうとしているのに、否定されたら頑張る気がなくなりますよね。


    だから、勉強は好きにならなくてもいいから、今自分のしている行為をくだらないものとかイヤなものと思わないようにしてください。


    しんどいけど、大学受験合格に向けて一生懸命頑張っているんです。その行為をくだらないなんて否定するのは、頑張ろうとしている自分自身に失礼です。



      

  • Posted by 河見賢司 at 18:17Comments(0)大学受験の勉強法

    2010年02月18日

    分数の中に分数があるときの計算法

    こんにちは


    高校生から「分数の中に分数が入っている時はどういう風に計算をすればいいですか?」と質問を受けました。

    分数の計算


    こういう当たり前の計算って問題集では省略されていることも多いのでわからないという人もいると思います。


    何かわからないことを言えば、コメントしてもらえばお答えしますよ。


    それでは、がんばってください。
      

  • Posted by 河見賢司 at 18:33Comments(1)数学全般

    2010年02月17日

    高校数学の勉強法:1冊の問題集をやり遂げよう


    こんにちは、僕は通信教育で高校数学を教えていますが、教えている生徒のひとりが1冊の問題集をやり遂げました。


    「先生のおかげで問題集1冊やりぬくことができました」なんて言われました。


    その生徒さんは、これまで数学をやろうと何度も頑張ってきましたが何度も挫折してしまっていたそうです。僕は数学を教えることはもちろんですが、なんとかその生徒のペースメーカーになろうと考えていました。


    数学ですが、1冊の問題集をやりぬくことが一番のできるようになる近道です。いろいろな問題集に手を出さずにとにかく1冊の問題集に集中することです。


    1冊の問題集に集中して、とにかく1冊を完璧に仕上げることです。たった1冊と思うかもしれませんが、やってみればわかると思いますが、これが本当にしんどいんです。


    でも、しんどいだけの効果はあります。


    数学の成績を上げたいという人は、どんな問題集でもいいので、とにかく1冊を完璧になるまで何度も何度も解きなおしてください。効果は絶大ですよ。


    それでは、がんばってください。
      

  • Posted by 河見賢司 at 20:28Comments(0)数学全般

    2010年02月16日

    判別式を理解しよう

    こんにちは、高校生から以下のような質問を受けました。

    判別式


    確かに判別式を使う問題ってなんとなくは解くことができるけど、なぜそうなるか知りませんよね。


    別に理由を知らなくても解くことはできますが、理由を知っていた方が納得してすすめることができるのでいいと思います。


    実は、判別式は解の公式から考えることができるんです。


    判別式がなぜそうなるのか簡単なプリントを用意しました。もしよければこちらのプリントを見てください。


    判別式のプリント
      

  • Posted by 河見賢司 at 23:21Comments(0)2次関数

    2010年02月15日

    大角受験を勝ち抜く数学のテクニック

    こんにちは、大学受験って特有の考え方があるんですが高校の授業ではあまり教えてくれません。

    大学受験のテクニック

    大学受験の数学では前問の結果を使って解いていくということが多いんです。


    上記のテクニックをどういうふうに使うか、具体的な問題を解いていってもらいます。


    今回紹介する問題は、不等式の証明の問題です。不等式の証明は適当にしか理解できていない高校生が多いです。この問題を通してしっかりと理解しておいてください。

    大学受験のテクニック:不等式の証明のプリント
      

  • Posted by 河見賢司 at 16:44Comments(0)数学全般

    2010年02月14日

    高校数学:因数分解を理解しよう

    こんにちは

    高校数学の一番の基礎となる部分って因数分解だと思います。因数分解そのものは大学受験に出題されることは少ないですが、途中計算で必要になることが多いのでしっかりと理解しておかないとダメです。


    因数分解は、公式を使えないときは最低次の文字で整理するという鉄則があります。


    最低次の次数が1次か2次のときのみです。それ以上の時は、公式を使えるなど他の因数分解の仕方があるので、最低次が1次か2次以外の時は最低次の文字で整理する必要はありません。


    と言っても、大学受験で出題される因数分解の8割以上は最低次の文字で整理する因数分解です。


    最低次が1次の時は、最低次の文字で整理することにより共通因数が発生します。そうしにと因数分解はできません。


    そして、最低次が2次の時は、最低次の文字で整理したあとたすきがけを利用して解いていきます。


    ブログでは少し説明しにくいので、因数分解のプリントを用意しました。リンク先の因数分解のプリントをご覧になってください。


    因数分解のプリント
      

  • Posted by 河見賢司 at 22:43Comments(0)高校数学(因数分解)

    2010年02月13日

    物理はまずは力学と電気分野を勉強しよう

    こんにちは、最近はなんだか天気が悪いですね。


    外をみると雪がちらついていました。



    それでは、今日の勉強法です。今日は、物理の話をします。


    物理は力学、電気、波動、熱力学、原子の5つの分野に分かれています。もちろんすべての分野を勉強する必要があるのですが、物理の苦手な人はまず力学と電気分野の勉強をしましょう。


    国公立大学、私立大学ともに物理の受験問題は大問が3題というところが多く、たまに5題という大学があります。


    もいろん大学によって、また年度によって変わってきますが、受験問題が3題のところのそのうち2題が力学、電気分野から、5題のところは3題が力学、電気分野から出題されるということが多いです。あるいはもっと力学、電気分野からの出題の割合が高い大学もあります。


    大学受験は、全体で6割くらいとれると合格できるという大学が多いので、極端な話しですが、物理は力学と電気分野さえしっかりと理解できていたら大学に合格することができるのです。


    物理が苦手だという高校生は本当に多いです。物理すべてを勉強しようとすると、やるべき事柄が多く嫌になってしまう可能性が高いです。


    ですから、最初はよくばらずに電気、あるいは力学分野の勉強をまずはするようにしたらいいと思います。



    高校数学の勉強法  

  • Posted by 河見賢司 at 11:25Comments(0)物理の勉強法

    2010年02月12日

    辛いタレを作りました

    こんにちは、昨日の夜は鶏肉を炒めて辛いタレをつけて食べました。


    タレなんですが、豆板醤、しょうゆ、お酢、砂糖、ごま油にニンニクとショウガとねぎのみじん切りをまぜあわせたもの。


    かなり辛かったです(笑)


    タレ
      

  • Posted by 河見賢司 at 10:29Comments(0)日記

    2010年02月11日

    同次式に関する問題

    こんにちは、前回同次式に関する問題を紹介しましたが、今日は前回よりもさらに難しい、同次式に関する問題を紹介します。


    今回の同次式の問題は3パターンの解き方で解いています。もちろん受験ででてきたときはひとつの解法で解けたらいいわけですが、数学を勉強するに当たり複数の解法を理解するということは重要です。


    一通りだけでなく、何通りもの解き方を理解するだけで数学の実力が格段にあがります。ですから、問題集を解いている時も別解が紹介されている時は面倒かもしれませんが、出来る限り別解もしっかりと理解するようにした方がいいと思います。


    今回は、下のリンク先の2個めのプリントです。それでは、がんばってください。


    同次式に関する問題2
      

  • Posted by 河見賢司 at 16:32Comments(0)数学全般

    2010年02月10日

    logの部分積分

    部分積分

    確かに、このlogの積分って難しいですよね。これって実は部分積分を使って解くんです。


    ブログでは、解答を書きにくいのでこちらのページに解答を作りました。
    logの部分積分の仕方


    部分積分に限らず定積分にはいろいろな方法がありますが、それらをすべて理解しないといけません。というのも、積分で体積や面積を求める問題は頻出ですが、せっかく式をたててても定積分を解くことができないと答えにたどりつくことができません。


    定積分は、覚えることが多く大変ですが、ひとつずつ解法を覚えていくしかないんです。この定積分の計算をマスターすることが、積分のまず第一歩です。


    何回も何回も解いていると自然と定積分は解けるようになると思います。積分は大学受験で一番重要な単元です。しっかりと勉強をしておくようにしてください。
      

  • Posted by 河見賢司 at 09:06Comments(0)積分

    2010年02月09日

    英語を勉強しよう

    こんにちは、僕は高校生に数学を教えています。

    もちろん数学も勉強をしてほしいのですが、これまでいろいろな生徒を見てきて数学ができる生徒より英語ができる生徒の方が合格率が高いように感じます。


    数学は、単元をしぼってピンポイントで勉強をしたら短期間で成績をあげることも無理なことはありません(といっても短期間であげることは難しいことは難しいですが)。


    英語は、そういった短期間での勉強というものがまったく通用しません。ですから、英語が出来るようになるには、毎日少しずつでいいからコツコツと勉強をするしか方法がないんです。


    高校3年生になってから英語の勉強を始める人がいますが、それでは遅いです。それなら、短期間では成績の上がりにくい英語を勉強するより、短期間で成績の上がる理科を勉強する方が得策です。


    大学受験で結果を一番左右するのは英語です。英語をしっかりと勉強するようにしてください。



    高校数学の勉強法  

  • Posted by 河見賢司 at 08:57Comments(0)英語の勉強法

    2010年02月08日

    物理のセンター試験対策

    こんにちは、今日は物理のセンター試験対策の話をします。


    物理なんですが、5年ほど前に教科書改訂が行われました。それまでは物理1Bという科目名が物理1に変更になったわけですが、物理1Bから物理1になり極端に量が減りました。


    以前は1Bで、コンデンサーや電流、力学の運動量などは物理1Bで勉強をしていましたが、それらは物理2で勉強をすることになっています。


    物理1Bにはなくて、物理1になって勉強するようになったところもありますが、ごくごく一部です。


    全体的に見て、あくまで私の感覚ですが、量が40パーセントくらい減ったように感じます。



    ということは、センター試験は以前に比べて簡単になるような気がしますが、そうではありません。以前なら量が広かったのである程度の勉強で点数を取ることができました。


    今は、量が少ないのである程度つっこんだ内容まで勉強をしないといけなくなりました。問題そのものを見ると、それほど大差がないという人もいますが、以前に比べ難しくなった気がします。


    物理の勉強ですが、始めのうちは理解しやすい市販の問題集や学校で使っているテキストを使って勉強をしてもらえばいいと思いますが、最終的には教科書を徹底的に勉強するようにしてください。


    センター試験では基本的に教科書の内容を超えるものは出題されません。教科書を徹底的に勉強をすることが何よりのセンター試験対策です。


    それでは、物理の勉強がんばってください。


    PS
    昨日、大学の友達と「ネパール料理」を食べに行きました。店内は料理人も店員の人も全員外国人。たぶんネパール方面の人だと思います。


    店内には、大きな曼荼羅が貼ってあり、なんだか外国に来たような雰囲気でした。


    料理もおいしくて、久しぶりに友達ともあえて楽しかったです。
      

  • Posted by 河見賢司 at 09:16Comments(0)物理の勉強法

    2010年02月07日

    勉強が苦手な人は、教科書より市販の問題集の方がいいですよ

    こんにちは、河見賢司です。


    よく大学受験の勉強には、「何よりも教科書が重要だ」ということが言われます。確かにそう思います。でも、僕は教科書での勉強をあまりすすめません。


    というのも、教科書って基本的って言われている割には案外難しいんです。僕は、理系なので理系科目について話していますが、教科書はレベルが高いです。


    教科書が勉強しにくい理由としては、すべてがフラットなんです。覚えるべき事柄とそうでない事柄との扱いが一緒でどれを覚えたらいいのかよくわかりません。当然、教科書で扱われている内容はすべて覚えないといけないんですが、勉強のできない人はまずは重要な部分から覚えていき、理解できしだい徐々に覚える範囲を増やしていく、それがベストだと思います。


    教科書は、全体がフラットなので、それが難しいんです。


    あと、数学も公式の説明の時は証明がのっています。証明はもちろん必要ですが、公式を証明する問題はなかなか出題されません。ですから、教科書で一生懸命勉強をしても、テストで点数がとれるようになるには時間がかかるんです。なぜなら、テストに出にくい部分を一生懸命勉強をしているからです。


    そう、考えたら教科書で勉強をするよりも一般に市販されている問題集で勉強する方が効率がいいと思います。


    それで、ある程度勉強ができるようになったら教科書をもう一度読むようにしてください。苦手だったときは、教科書のスゴさはわからなかったですが、できるようになってから教科書を読むと教科書のスゴさがよくわかりますよ。やっぱり教科書はうまくまとめられています。


    最初は、どんなものでもいいのでまずは簡単な問題集や参考書から始めて、ある程度できるようになったら教科書に戻るようにしてください。
      

  • Posted by 河見賢司 at 08:02Comments(0)大学受験の勉強法

    2010年02月04日

    南伊勢町に行ってきました

    こんにちは、三重県の南伊勢というところに行ってきました。


    南伊勢町


    南伊勢町の鵜倉園地というところの展望台から撮った写真です。この写真だけではわかりにくいんですけど、展望台からはほぼ360度、見渡す限りの海です。


    ただ残念だったのが、調べていった昼食を食べるところが休みでした。しかたがないので、他にもう一つ調べていったお店に行きましたが、そこも休み。


    結局、普通のファミレスのようなところで食事。最後におみやげにと、へんば餅を売っている店に向かいましたが、そこも休み。


    伊勢って今日は、なんかお休みの日なんですかね?伊勢神宮も近くにあるので立春は営業をしないと決まっているのかな?なんて思いましたが、どうなんでしょうね?


    兵庫から日帰りで三重県まで行ったので、車の運転は多少疲れました。それでも、海がきれいだったのでよかったです。
      

  • Posted by 河見賢司 at 22:27Comments(0)日記

    2010年02月04日

    国公立大学の倍率

    こんにちは、昨日国公立大学の倍理うが4,7倍になったと報道でありました。


    倍率が4,7倍って言うことは、受験をした人のなかで4,5人に一人しか合格しません。そう考えると難しいですね。


    でも、これまで高校生を見てくる中で、倍率がいくらであろうと、実力のある人はほぼ確実に合格しています。


    低倍率だからといってそこを狙って出願をする人もいますが、実力のない人は合格しません。


    倍率を判断基準にする人もいるけど、あまり関係ないと思います。


    これまで、しっかりと勉強をしていきているのなら大が丈夫です。倍率がいくらであろうが自分の実力を出し切ることだけを考えるようにしてください。


    そうすれば、必ず合格できますよ。それでは、国公立大学前期試験まで残り3週間ほど、懸命に勉強してください。この3週間って頑張り次第で本当に実力がアップしますよ。


    それでは、がんばってください。



    高校数学の勉強法  

  • Posted by 河見賢司 at 04:38Comments(0)大学受験の勉強法